社会の発展のためには、都市計画に基づく地域開発などの社会基盤整備は不可欠です。しかし、その礎となる水や大地、そこに生息する様々な動植物を含む自然環境はかけがえのない地球の財産であり、保全すべきものです。
我々の生活においてあたりまえに、そして身近に存在する自然は、時にその異変や変化で私たちに警告を与えることがあります。それが社会・経済活動によるものならば、速やかで適切な対処が求められます。
当所は、幅広い知識と卓越した技術により、1980年代末から動植物・生態系調査、物理環境調査や交通動態調査などの各種調査を行い、開発が自然および社会環境に与える影響を的確な調査・観測に基づき予測解析し、評価しています。

環境影響評価情報支援ネットワーク│環境省
環境アセスメント制度のあらまし│CC-2023_環境省_環境アセスメント_日本語_OL.indd
環境影響評価法令等│環境省 環境影響評価情報支援ネットワーク
日本の生物多様性を脅かす「4つの危機」（2016年度 35巻5号）｜国環研ニュース 35巻｜国立研究開発法人国立環境研究所
令和5年版　環境・循環型社会・生物多様性白書│環境省